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ARTEL

Projeto Construir ARTELについて

ブラジルにルーツを持つ子どもたちに日本語・母語習得の支援を行うとともに、母文化の伝承とアイデンティの形成を促し、自分の持っている力を発掘できるように支援を行っています。 日本社会で生きにくさの問題を抱えている子どもたちに安心安全ない場所を提供しています。 2008年に、子どもを持つブラジル出身の人々が安心して仕事仕事ができるように。 また、ブラジル人のコミュニティの形成にも役立てられたらとブラジル出身の人を対象とした24時間の保育サービスを行うProjeto Construir ALTELが設立しました。 その後保育に来ている子どもたちに日本の学校やお家の環境のなかで、自分のもつ力を発掘できるように 母語教室がはじまりました。しかし、リーマンショック以降、職をなくした人たちの帰国が続き、保育を受ける子どもの激減で、2015年に保育サービスは終了した。 現在は、毎週金曜日午後5時半から7時までポルトガル語教室、7時半から8時半まで学習支援。 土曜日10時から12時まで、幼児と低学年を中心としたポルトガル語教室を開催。 他にもさまざまなイベント活動を行っています。 5月にはルーツ辿る遠足、バーベキュー大会。
6月にはブラジルのお祭りフェスタジュニーナ祭。夏にはサマーキャンプ。秋には高校見学、ブラジル料理教室、仮想パーティー。3月には発表会など主催授業を行っている。 すべて自己資金で行っているため、堺市内のイベントなどでブラジルの食べ物や手作り品を販売して、資金を調達しています。

ブラジル子ども図書館 スザーナ  ヴェントゥーラ
Bibilioteca Infantil Brasileira Suzana Ventura

ブラジルにルーツを持つ0才~12才子ども達に、ポルトガル語の絵本で子ども達にブラジルの文化と言葉を継承するため、本の貸し出しや読み聞かせイベントに取り組んでいます。 子どもたちが自分たちのルーツを理解し、どうして今日本にいるのか、自分のことをよく知って強く自立した大人になれるように、子どもと保護者がもっとより近い関係を深めていけるように願って活動しています。 1990年代に日本の出入管理法が改正され、3世までの日系ブラジル人とその家族が無制限に受け入れることをはじめます。 最初には1世と2世の日系ブラジル人男性が2年間出稼ぎ労働者目的で日本に渡航しましたが、その後はブラジルに残された奥さんと子どもが入国し、結果多くの日系ブラジル人が日本定住を望み、やがて永住権や日本国籍を取得しました。現在は日系在日移民社会の時代は終了し、ブラジル日系在日移民社会となっています。 きちんと日本の学校に通えてない子どもたちが日本では自分にチャンスが見えないことから、犯罪者になってしまうケースが増えてきています。そうすると、家族との関係が薄くなり、コミュニケーションがなくなってしまいます。 子どもから特にお母さんがいろいろな本を読みながらポルトガル語でコミュニケーションを深めていくことができれば、このような事が増えにくくなると感じています。 本は一番大切な教材ですが、ほとんどのブラジルの子どもたちはお家に日本語がとポルトガル語の本がありません。本を読む習慣がないため、学校の勉強がうまくいかないことも理由の一つとして考えられます。この教室で少しでも子どもたちとそれぞれの家族と学校に役立つように活動することをProjeto Construir ARTEL(プロジェクト コンストイル アルテル)で取り組んでいます。